画像の雰囲気づくり、広告ラフ、コンセプトアートに強いAI画像生成ツール。商用利用や公開範囲は導入前に確認が必要です。
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| 無料 | 継続利用できる無料枠を前提にせず、有料プランで考える。 |
|---|---|
| 有料 | 生成量、商用利用、Stealth Mode、Fast GPU Timeをプラン別に見る。 |
| 確認点 | 2026年6月時点で、商用利用、公開範囲、生成物の扱いを公式規約で確認。 |
2026年6月10日、有料プラン前提でDiscordとWeb UIからの利用を確認しました。画像の雰囲気はすぐ良くなる一方、商品形状・文字・ロゴ・公開範囲の確認は別作業として残ります。広告ラフでは「文字とロゴは後加工」「採用前チェックを通す」と決めた方が運用しやすいです。
生成枚数・同時実行・商用利用条件はプランで変わるため、公式pricingと利用規約の確認が前提です。著作権・商標・人物画像の扱いはプロンプトだけでは解決しないので、業務利用では社内ルールと権利確認を別途行ってください。ビジュアル案を速く広げたい人は候補ですが、正確な文字入れや商品写真の再現性が主目的なら別手段も見てください。
COPY PROMPT
Midjourneyに貼る用: /imagine prompt: unbranded luxury skincare serum bottle, frosted glass bottle with blank label, premium editorial product photography, minimal white studio background, soft morning light, elegant shadow, clean negative space for later Japanese copy, no text, no logo, no brand name, no watermark, no human face, advertising rough for landing page hero image --ar 4:5 --style raw --s 120 生成後に残す画像: 1. ボトル形状が実在ブランドに寄りすぎていない 2. ラベルや背景に読めない文字が出ていない 3. 後から日本語コピーを置ける余白がある 4. 商品写真ではなく「広告ラフ」として説明できる 5. 非公開案件なら作成場所と公開範囲を確認してから使う

Midjourneyは、テキストや参考画像からビジュアルを生成できるAI画像生成サービスです。単に「画像を作る」だけでなく、写真風、映画のワンシーン風、絵本風、プロダクト広告風など、完成イメージの雰囲気を素早く固めたいときに使いやすいツールです。
実務目線で見ると、Midjourneyの強みは最終納品物を一発で作ることよりも、企画初期のビジュアル案を大量に出せる点にあります。3か月ほど継続して使う前提なら、最初は「きれいな絵が出る」ことに驚きますが、徐々にプロンプト、参照画像、比率、公開範囲、商用利用条件をどう管理するかが重要になります。
Midjourneyでは、ブラウザのCreateページやDiscord上でプロンプトを入力し、複数の画像案を生成できます。2026年6月時点の公式ヘルプでは、画像生成だけでなく、既存画像の調整、アップスケール、バリエーション作成、ズーム、パン、エディター、画像をもとにしたプロンプト作成、画像から動画への変換などが案内されています。
たとえば「高級コスメの広告ラフ」「近未来の工場のコンセプトアート」「和風カフェの内装イメージ」のように、完成形を文章で説明しづらい場面で役立ちます。検索画像を寄せ集めてムードボードを作るより、方向性の異なる案を短時間で並べられるため、社内確認やクライアントへの初期提案にも使いやすいです。
商品の雰囲気、背景、光の当たり方、季節感を変えながら複数案を出せます。ただし、実在商品の形状やロゴを正確に再現する用途では、人の確認と修正工程を前提にした方が安全です。
記事テーマに合わせた抽象的なイメージ画像、サービス紹介資料の表紙、プレゼンの世界観づくりに使えます。文字を画像内に正確に入れる用途は得意とは言い切れないため、文字要素はCanvaやPhotoshopなどで後から重ねる方が安定します。
ゲーム、映像、店舗デザイン、パッケージの初期案を作る用途と相性が良いです。参照画像やスタイル指定を使うと方向性を寄せられますが、完全に同じキャラクターや商品を毎回再現するには調整が必要です。
文章だけでは伝わりにくい「高級感」「未来感」「親しみやすさ」などを画像で共有できます。会議前に10〜20案ほど用意しておくと、言葉のすれ違いを減らしやすくなります。
Midjourneyは、日常的にビジュアル案を出す必要がある個人クリエイター、広告担当者、Web制作会社、SNS運用者、企画職に向いています。特に、専任デザイナーに依頼する前のラフ作成、外注先へ方向性を伝えるための参考画像、社内承認用の初期イメージ作成では費用対効果を感じやすいです。
また、ブログやメディア運営で「ありものの素材写真では記事の雰囲気に合わない」と感じる場合にも候補になります。毎回ゼロから撮影するほどではないが、汎用写真よりも記事テーマに寄せた画像が欲しい、という使い方です。
Midjourneyは、正確な商品写真、実在人物の再現、企業ロゴ入りの完成広告、医療・金融・法務など誤認リスクが高い画像をそのまま作りたい場合には注意が必要です。生成画像は見た目の完成度が高い一方で、細部の構造、文字、手元、ロゴ、権利物の扱いは必ず確認する必要があります。
また、Midjourneyはオープンなコミュニティ性があるサービスです。2026年6月時点の公式情報では、ProまたはMegaプランのStealth Modeを使わない限り、作成物の公開範囲に注意が必要です。未公開商品、顧客案件、社外秘のコンセプトを扱う会社は、プラン選びだけでなく、入力してよい情報の社内ルールを先に決めておくべきです。
2026年6月時点で、Midjourneyの公式料金ページにはBasic、Standard、Pro、Megaの4プランが掲載されています。月額料金はBasicが$10、Standardが$30、Proが$60、Megaが$120です。年払いでは20%割引が案内されており、年額はそれぞれ$96、$288、$576、$1,152です。
| プラン | 月額 | 主な違い |
|---|---|---|
| Basic | $10 | Fast GPU Time 3.3時間。小規模に画像生成を試す個人向け。 |
| Standard | $30 | Fast GPU Time 15時間。Relax Modeで画像を多く作りたい人向け。 |
| Pro | $60 | Fast GPU Time 30時間。Stealth Modeと同時生成数の多さが必要な人向け。 |
| Mega | $120 | Fast GPU Time 60時間。制作量が多い個人・チーム向け。 |
無料プランについては、2026年6月時点では継続利用できる無料枠を前提に考えない方が現実的です。画像生成を業務に組み込むなら、最低でもBasic以上の月額費用と、必要に応じた追加GPU時間を見込んでおく必要があります。
商用利用については、公式ヘルプで作成した画像・動画を原則として利用者が所有し、利用できると説明されています。ただし、年間売上100万米ドルを超える企業は、商用利用や所有権の条件としてProまたはMegaプランが必要とされています。価格、機能、規約は変わる可能性があるため、契約前には料金表と利用規約の確認が必要です。
日本語プロンプトでも使えますが、細かい画風やカメラ表現を指定する場合は英語キーワードの方が狙いに近づくことがあります。社内で使うなら、よく使うプロンプト、禁止する入力内容、公開前のチェック項目をテンプレート化しておくと運用しやすくなります。
商用利用では、生成画像そのものの利用条件だけでなく、元にした参考画像、人物の肖像、既存ブランドに似た表現、広告媒体側のAI生成物ポリシーも確認したいところです。非公開案件を扱う場合は、Pro以上のStealth Modeの要否を検討してください。Stealth Modeを使っても、公開Discordチャンネルで作ったものは他者に見える可能性があるため、作成場所にも注意が必要です。
画像生成AIを広く比較したい場合は、DALL-E 3、Adobe Firefly、Stable Diffusion、Leonardo AIとの違いを見ると選びやすくなります。商用利用の安心感やAdobe製品との連携を重視するならAdobe Firefly、細かいカスタマイズやローカル運用を重視するならStable Diffusionも候補になります。
Midjourneyは、細かい比較表で順位を決めるよりも、「雰囲気のある画像案をどれだけ早く出せるか」で判断した方が合うツールです。料金や権利条件を含めて比較したい場合は、画像生成AIの比較記事もあわせて確認すると選びやすくなります。
Midjourneyは、広告ラフや世界観づくりを頻繁に行う人ほど価値を感じやすい画像生成AIです。契約前に、料金・公開範囲・商用利用条件を確認しておきましょう。
Midjourneyの公式サイトを見る →2026年6月時点では、Midjourneyは有料サブスクリプションを前提に考えるのが現実的です。Basicは月額$10からで、作成量が増える場合はStandard以上を検討することになります。
日本語でもプロンプト入力はできます。ただ、細かい画風や構図を安定させるには、英語の短い指定語やパラメータを併用した方が意図に近づきやすいです。
2026年6月時点では、Midjourneyの公式利用条件、契約プラン、公開範囲、既存ブランドや人物に近い表現の有無を確認します。作風づくりには強い一方、ロゴ・商品・日本語文字を正確に再現する用途では、生成後の修正と権利確認が必要です。
Midjourneyは雰囲気のある画像やコンセプトアートの出しやすさが強みです。Adobe FireflyはAdobe製品との連携や商用利用の安心感を重視する人に向きます。詳しい比較は画像生成AIの比較記事で整理するのが適しています。
現在はWeb版の利用がしやすくなっており、ブラウザ上でも画像生成を進められます。一方でDiscord版も残っているため、既存ユーザーや共同作業ではDiscordを使う場面もあります。
Midjourneyは、広告、SNS、ブログ、企画書、コンセプトアートなど、ビジュアルの方向性を早く作りたい人に向いた画像生成AIです。特に、言葉だけでは伝わりにくい世界観を複数案で見せたい場面では力を発揮します。
一方で、文字入り画像、正確な商品再現、非公開案件、権利確認が必要な商用利用では、生成後のチェックやプラン選びが重要です。画像生成をたまに試すだけならBasic、継続的に大量生成するならStandard以上、非公開運用や高売上企業の商用利用を考えるならPro以上を検討すると判断しやすいです。